速読回覧本と速読練習

鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」?セブン-イレブン式脱常識の仕事術

鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」?セブン-イレブン式脱常識の仕事術

読み終わりました。

(12/4に追記 ウル覚状態ですが)

最後の方は、IYバンク設立の話が中心でした。

顧客の利便性を考えた末での銀行設立という観点が、面白いと言うか斬新でした。
手段を目的化してはいけないというメッセージを感じました。

通常の銀行ATMは、高級車が変える位の値段がするそうですが、セブンイレブンに設置されているATMはその1/3程度のものだそうです。
これは、必要なサービスを限定していることと、従来のやり方に縛られない発想から機能を実装したのがその理由のようです。


最後の方で、印象に残ったところ

  • 人は手段が目的化すると必要以上のものをつくりたがる
  • ケガが予想されて飛び降りるのは「挑戦」とはいえない
  • みんなが反対することはたいてい成功し、いいということはたいてい失敗する

回覧本、本日届きました。さて、どれから読もうかな。


池田弘 奇跡を起こす人になれ!

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すごい会議?短期間で会社が劇的に変わる!

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