ヒョウとあられの違い

違いが頭に浮かばなかったので調べてみました。
きっと、小学校とかで習ってるんでしょうけど・・・(^^;


私立TBC気象台 HP より

さて、雹(ひょう)と霰(あられ)の違いですが、日本では直径2〜5mmのものを霰(あられ)、 5mm以上のものを雹とよんでいます。 直径5㎝以上の雹だと時速100キロ以上、プロ野球のピッチャーの球と同じくらいのスピードですから、『降る凶器』といっても言いすぎではないでしょう。 初夏の季節に上空5000m付近でマイナス20度近くの寒気が入るような日は要注意ですね。 雹(ひょう)は雷雲の中で上へ行ったり、下へ行ったりをするうちに雪だるま式に大きくなります。 ですから、雹(ひょう)は雷雲が発生しやすい夏に多いんですよ。

昨日のは、霰(あられ)かな。