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お風呂での出来事
土曜にハードな運動をやっているので、そのケアのために温泉に行きました。
入浴後、自分が使っているロッカーに鍵を指しますが、鍵が回りません。
あれれ??
鍵の番号を確認してみると、違う番号です。
しかも、自分は脱衣所の一番奥のロッカーのはず。
でも、鍵の番号は一番手前のロッカーです。
「なんで??」
仕方が無いので、店の人を見つけて状況を説明。
「鍵は違うけど、絶対ここ使ってるはずです」と、一見意味不明な自己主張をし、マスターキーで空けてもらいました。
ロッカーの中に入っていた運転免許証で、私であることを証明。
店の人もそれは認めてくれました。
しかし、問題はここから。
何故鍵が違うのか?
もしかして、お風呂セットのバスケットに鍵を入れたまま、浴室内の棚に置いていて、そこで鍵だけ入れ替わったのかな??
いつもは腕に巻きつけてるのですが、この日はどうだったか思い出せない。。
店の人立会いのうえ、私のでは無い鍵を使い、その番号のロッカーを開けてみると荷物が入っています。
鍵の主は入浴中。。。
ここでお店の人が、鍵の紛失扱いになるので、実費を請求すると言い出します。
納得が行かない私は、
「この人(私が持っている鍵の本当の利用者)が戻ってくればそれでつじつまが合うはずですよね??紛失では無いですよね?」
と、説得するも、店の人も困った顔。
とりあえず私が持ってる鍵の本当の利用者が、私の使用しているロッカーの鍵を持っていなかったら鍵を弁償しますということで、その場は納得してもらいました。
浴室内の清掃係りの人も、私のロッカーNoの鍵を持っている人が居ないか探してくれました。
10分程待ったところ、私のロッカーに不思議そうな顔をして鍵を指す人を発見。
「この人だ!」
「すいません、つかぬ事をお伺いしますが、本当はあっち(入り口の方)のロッカーではありませんか?」
その方、「はい・・・」
「どうも、鍵が入れ替わったようなんです・・・」と言って、私が持っていた私のでは無い鍵を渡す。
「この番号ですよね?」
「は、はい・・・」
その方が持っているお風呂セットが入ったバスケット。
う〜ん、なんか記憶にあります。
そうそう!これ、私のバスケットの横に置いてありました(同じバスケットでした)。
(ここで、記憶がよみがえる)
そういえば、間違って横の(他人の)バスケットを手に取り、腕に巻いていた鍵を入れて洗い場へ行き、そこでバスケットが違う事に気づいて自分のを取ってきたのです。
その際、自分のでは無い鍵を自分のバスケットに戻したようです。
(その方も、鍵をバスケットに入れていたようです)
そうでもしないと、鍵が入れ替わりようがありません。
と、自分の落ち度をなんとか説明し、店の人とその方にお詫びをして帰ってきました。
とんだ迷惑をかけてしまいました。。(:D)┼─┤
映画:2006#7
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- 発売日: 2004/12/03
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米コロンバイン高校の銃撃事件を題材にした映画です。
事件の原因はいじめであったようです(私はこの事件の詳細を知らなかったので)
現在の日本でも、いじめが問題になっているのでちょっと考えさせられる部分はあります。
カメラワークが面白い映画ですが、全体的にちょっとしっくりとはしない映画に感じてしまった。。
(パッケージのシーンも、本編には無かった気がします!?)