dama_yan2005-12-06

日刊あなた

面白いですね、これ。
やってらしゃる方数名いらっしゃいましたので、ちょっと真似してやってみました。
日刊あなた



ヘッドライン

  • 「dama_yan対メカdama_yan」完成
  • dama_yan氏、タイムマシーンについて語る
  • ネコ型ロボットdama_yanついに発売!

「dama_yan対メカdama_yan」完成
かねてから話題の映画、「dama_yan対メカdama_yan」がついにクランクインした。構想10年、撮影3日というとんでもないスケジュールだったが、主演のdama_yanはさらりとやってのけた。「ハードな撮影でした」とdama_yanは振り返る。「まぶたを閉じると1秒1秒が全て思い浮かびます。それにしてもメカdama_yanは強かった。まさかあそこで爆発するとは……しまった!秘密なのに!!」クランクイン直後の疲労困憊した状態でも、得意のリップサービスを忘れてはいなかった。メカdama_yanももちろんdama_yan自身が演じたのだから、「強かった」とはどういう事なのだろう?しかし、そんなところがdama_yanの人気の秘密である事は間違いないだろう。公開が本当に待ちどうしい作品だ。



dama_yan氏、タイムマシーンについて語る
昨年の大ベストセラー「ビバ!タキオン!〜タイムマシーンの全て〜」(定価1980円)の作者として有名なdama_yan氏が、このたび続編として「ブラックホールの神秘!〜荒唐無稽で空虚な世界〜」(定価1980円)を発表した。さらに今回は、月刊誌「月刊タイムマシーン」(予価10000円)の発刊も検討中だということも明らかにした。月刊誌としては破格の値段だが、毎月付録としてついてくる「タイムマシーンキット」を組みたてていけば、タイムマシーンが完成するというから、驚きである。ちなみに全256巻の予定。創刊号は付録のネジ1024本がセットになって特別価格980円で提供されるという。

ネコ型ロボットdama_yanついに発売!
21世紀の幕開けにふさわしいビックニュースが飛び込んだ。かねてからマンガ、アニメなどで囁かれていたネコ型ロボットdama_yanが昨日、定価30000円で一般発売となった。どら焼きが好物で腹のポケットからは奇怪な道具を次々と出すその狂おしい動作が人気となっている。しかし、手放しでかわいがってもいられない。その道具をもって、時々、魔境、海底、宇宙、古代などに連れ去ってしまうというバグが一部確認できている。すでに7人が行方不明となっており、その安否が気遣われる。