鼻たれ小僧です

喉のイガイガは取れましたが、鼻水が…

ガイアの夜明け

今週分をやっと見ました。

ニッポン放送をめぐって繰り広げられた、ライブドアとフジテレビの攻防劇は日本での大買収時代の到来を予感させた。実際にM&A(企業の買収・合併)は日本でも増加の一途。2004年に起きたM&Aの件数は10年前に比べ4倍に増えている。つまり、いつ自分の会社がM&A、買収にさらされてもおかしくない時代になってきているのだ。こうした大買収時代は日本の経営者の価値基準も揺るがしている。それは「会社はいったい誰のものか?」ということ。優先すべきは株主なのか、従業員なのか、それとも・・・。番組ではニッポン放送の攻防劇に端を発し、M&Aに揺れ始めた経営者、株主、従業員などを取材。6月下旬に集中する、株主総会へ向けた様々な動きを通して、改めて"M&Aの意義"や"会社は誰のものか"ということを見つめ直す。


「会社は誰のものか?」 株主、顧客、社員、社長…と色々意見が出てました。
私も、「株主、ん?顧客…いやいや社員?やっぱり株主かな」と迷いました。
正解なんてあるのかな。

ステークホルダーのためのもの」じゃだめかな(^^;